ららぽーとにはない個性、今アツいのは厚木郷土資料館だ!

お隣ではTSUTAYA図書館ができ、ららぽーとがオープンしました。ロマンスカー停車も決定し、イケイケな海老名とは裏腹にひっそりとたたずむ建物が厚木にはあります。

人呼んで「厚木市郷土資料館

厚木市民でもご存知ない方は多いのではないでしょうか?昔、図書館があった建物が今は郷土資料館になっているのです。

一部マニアの間では「塩とたばこの博物館や寄生虫博物館よりも乙だね」と噂されるこの資料館。老若男女を問わず厚木の人気デートスポットになることは間違いありません。

郷土資料館では様々なイベントが行われているのですが、私が行った時やっていたのはこちら。あつぎ周辺のきのこそのままなタイトル。「こねくり回したキャッチコピーなんざいらねーんだよ、キノコには」という開催者の意気込みがうかがえます。

さっそく中へ入るとキノコが展示されています。しかし頭の中をよぎる「え、まさかこれだけ?」

シイタケををわざわざ「生」と「干し」に分ける必要はあるのでしょうか?これは水増しというやつでは?

キヨスミウツボの説明には「キノコではなく、植物です。」との文字が、、。え、厚木のキノコじゃないの?どーゆーこと?!よくわからないまま先に進みます、すると。

トリケラトプスどーん!原産国はアメリカ合州国モンタナ州。

ほよよ「ほよよ、ここは厚木の郷土資料館じゃなかったのかな?」と振り返ると、、。

おかあちゃーん、アユだよぉ〜。えがったぁ〜、厚木だよぉ〜。

そして相模川の虫たち。

里山の虫たち。「そうそう厚木といったら蛍ですねぇ〜」と思っていたところに飛び込んできた衝撃の事実!

絶滅したむし:ゲンゴロウ

ホタルの方が絶滅してそうなのに、、。絶滅しなさそうなゲンゴロウが消滅してしまったとは。もう会えないと分かってもたいして会いたいとも思わないゲンゴロウ、お前っていったい、、。

ゲンゴロウを失った悲しみの涙をぬぐい、顔をあげるとそこには、「あっ、2階がある!」

この落ち込ませてから救いの演出、蜷川幸雄もびっくりです。厚木でこのような神演出に出会えるとは、完全にやられました。

2階につくとキノコ展の説明書きが。ほほぉー、キノコの複製が楽しめるんですねー( ^ω^ )

カウンターは自己申告制です。会期も終わろうとしているのに来訪者は14人、厚木市民のキノコへの関心の薄さがうかがえます(/ _ ; )

気を取り直してごぉ〜( ´ ▽ ` )ノ

IMG_20151029_135239キツネのタイマツ。キノコの名前にちなんだキツネの複製まで展示されています。

IMG_20151029_135252タヌキノチャブクロ。これってもしかして、、

チャブクロ=たんたんたぬきのきゃんた、以下略。厚木にチャブクロブームがやってきそうです。

なるほどー、あえて食には触れないなんて硬派ですねー。

IMG_20151029_135332それにしてもよくできた複製ですねー。厚木の人がつくってるんでしょうか?

キヌカサダケ、おしゃれ。

IMG_20151029_135600マツタケ、じゅるり(゜-、゜) 厚木のどこでマツタケが採れるんでしょうかねぇー。

このほかにも沢山のキノコが展示されていて、しっかりと楽しめる展示会でした。ありがとう、あつぎのキノコ。

二階にはキノコ以外にも様々なものが展示されています。
IMG_20151029_135927縄文土器

IMG_20151029_135951弥生土器

どっちが好き?どっちも土器。(from 狩りから稲作へ)

どちらも厚木から出てきたものだそうです。縄文土器よりも弥生土器の方がシンプルで機能的なデザインになっているんですねー。きっと弥生時代に飾りいっぱいの土器を持ってたら「何あいつ、だせー。今どき土器に飾りって」とか言われちゃうんでしょうね。

古墳時代のアクセサリ。昔の人もオシャレしてたんですね。「何その耳環、ちょーいいねぇ〜」って感じですかね?

昔の冷蔵庫。くぅ〜、かっこいいー。

何に使うか考えてみよう。これ何に使うんでしょ?

消防車、昔から赤いよ、消防車。

まだまだ館内には厚木の貴重な資料が沢山ありました。ららぽーと海老名とは違い、館内は貸切状態。非常に贅沢な時が過ごせます。

1階事務所前ではお土産が売られています。

中でも注目なのはこれ荻野の動物、5,200円。荻野の動物マニアにはよだれものの一品ですね。

最後にこんなものを見つけました。
後継者募集してるそうです。伝統芸能を絶やさないためにもご協力お願いします。

いかがでしたか?デートに、考え事に、子どもと一緒に、行けるマルチ空間。それが厚木市郷土資料館です、ぜひ一度行ってみてください。



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