いつもやっているとは限らない、ふらんす菓子屋さんに行ってきました。

みなさま。厚木には一見、普通のお家なのですが、ふらんす菓子の看板が立っている、気になる場所があるのをご存知でしょうか?

木彫りの手作り看板が素敵!いつも通る道に、「小売しています、お気軽にどうぞ」の文字が書いてある看板を発見。どうやらペールノエルというお店のようです。

しかしいつ前を通ってもやっている様子はなく、その存在だけが私の心の中でドンドン大きくなっていくのでした。

夏も終わりのある日、キンキンに冷えたコーラを飲んでいると、どらみが私に言いました。

どらみ:「なんかふらんす菓子のお店開いてるぽかったよ」

わたし:「え!開いてたの?!で、どうだった?」

どらみ:「そのまま通りすぎて来たからわからない」

わたし:「え、なんで?どうして通りすぎて来たの?」

私の質問を無視してスマホをいじりだすどらみ、その右手はおもむろにポテチをつまんでいます。まるでその姿は「貧困、行き場のない女性たち」というドキュメンタリーで見たことのある風景でした。

私は心の中で「ツムを消すヒマがあったら寄り道をしろ!」と思いましたが、ポテチで油だらけの指をTシャツで拭くどらみを見てすべてをあきらめました。

そして自分の目で確かめるべく、どらみが開いていたというふらんす菓子屋さんへ向かいました。

するとどうでしょう、どらみの言っていたことは本当ではないですか。ふらんす菓子屋さんは営業しているではないですか。

待ちこがれていた営業中の文字。どうやらスマホポテチどらみの言っていたことは間違いではなかったようです。

さっそく店内に入ってみると、こじんまりとした売り場にお菓子が並べられています。

10種類以上並べられているお菓子たち。そして値段は100円代のものが多し!!

や、やすい。大丈夫なのか?と思いつつも気になるものを確保しレジに持って行きました。

会計中の調査で判明したことは、今まで体調をくずしていてお休みしていたのが再開となったとのこと。そして普段は作ったお菓子をいろいろな所に卸しているそうなのです。夢未市にも出しているとのことでした。

なるほど、ということはここで売られているお菓子はやはり期待できるということです。

さっそく持ち帰り戦利品を賞味することにしました。

フロランタンまずはフロランタン。う、うまい。

ショコラクッキーお次はショコラクッキー。お、おいちー。

バニラクッキーショコラをいったならばバニラもいかねば男がすたるということで、バニラクッキー。ほっとする一時。

そしてこのエンガディナというくるみの入ったお菓子。めっちゃうめ〜。

アポーパイ最後は安定のアップルパイで締めさせていただきました。

基本的に毎日やっているというわけではないようですが、もし開いてるのを見かけたあなたはラッキーでしょう。昨今、お店は24時間お客様のためにやっているのが当たり前、という行き過ぎた当たり前がはびこってしまっていますが、ここにあるのは「やっていたらラッキーなお店」なのです。こういうお店がわたしたち厚木市民を幸せにしてくれるのです。ありがとう、ふらんす菓子屋さん。

ふらんす菓子ペールノエル
神奈川県厚木市旭町2丁目10−3【地図



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