トマトは食べる美容液、特派員ドラミです。
エステレビューもそこそこに、なんとトマト農家に潜入調査に行ってきました。
おらがーのー村でぇは〜と鼻歌うたって行ってきたのは
伊勢原「辻ファーム」辻敦史さんのトマトハウス。
待ち合わせのトマトハウスに軽トラに乗って現れたのは、、
おや?!あれれ??
おじさんじゃない、、、、。
すみません、、うっかり顔がニヤっとしてしまいました。
顔を直して、さっそくハウスの中を案内してもらうことに。
うわーすごーーい。見渡す限り、トマトーーー!
めっちゃ、美味しそう。
フルティカと、ルネッサンスという種類のトマトだそうです。
トマトが赤いのってリコピンですよね♪
(ムダに知識ありますアピールしてみる。)
辻さん:出荷できない割れちゃったトマト、食べてみます?
えっ?!いいんですか?!リアル0円食堂だーーー!
割れてるトマトがドラミのテンションを上げます。気分は城島くん。
さっそく、いただきまーす。
何?!この美味しさ。
このハウス、独り占めしちゃってもいいですか?
こちらのトマトは「フィルム栽培」という方法で栽培しているそうです。
簡単にいうと少ないお水と肥料で育てる特殊な技術のこと。
そうやって、ちょっぴりスパルタで育てられたトマトは
旨味も甘味もぎゅーーっと凝縮されちゃうそうです!
あーー、なるほど、それでハウスのトマトは全体的に葉っぱがしんなりしているのですね。
ドラミ、勉強になります。トマトもぐもぐしながらメモメモ。
気分は城島くんなので、お話を伺います。
ドラミ:辻さんは先祖代々、トマト作ってるんですか?
辻さん:もともとは、ハウスの機材を扱っている会社で働いていたんですけど、、トマト見てたら作りたくなっちゃって農家になっちゃいました!
トマト、大好き!な空気と熱意が伝わってきます。
ハウス全部は持っていけなかったので、1キロだけ買い占めてきました。
3日で全部、食べちゃいましたが、何か?
ここまで読んだら、辻さんのトマト食べてみたいと思った方も多いと思います。
ドラミ、しっかり買える&生産者の辻さんに会える情報を入手してきました!えらい子です。
2月1日(日)13時〜 第3回あつぎ寿ファーマーマーケット
場所:神奈川の酒処 相模屋
>>イベント詳細はこちらのfacebookページをチェック!
この日は店頭でトマトと安納芋の焼き芋も販売するそうです!
昼飲みしたい方はそれもできてしまう、楽しいイベントです。
辻さんのトマトを使った、トマトサワーも飲めちゃいます!
ドラミも行きますよ。ウサ耳つけてる怪しい女子がいたら、それはドラミです。うふ。
トマトは食べても太らない〜特派員ドラミでした。
今回の地産地消な一品@相模屋
辻さんのトマトサワー
うまみのギュッと詰まった辻ファームのトマトをたっぷりと使ったサワー。これを飲んだら他のサワーには戻れません。
厚木で地産地消を満喫できるお店「相模屋@facebook」
伊勢原市でフィルム栽培「辻ファーム@facebook」
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「スパルタで育てるとにっこりする子が育つ?」への2件のフィードバック