こんにちは。
皆さんはえびと聞いたら食べるものだと思っていませんでしょうか?エビフライ、エビチリ、えびーにゃ焼き。しかしこのNO WAR時代に生き物を獲って食べようなんてナンセンスです。
はっきり言いましょう、えびは食べるものではありません。ジョンレノンが生きていたらきっとこう言うでしょう「えびはぼくらの友達だ(War Is Over)」と。
厚木でえびと出会うことのできるえびやZEAL、場所はバーSunfaceの真向かいです。
店内に入るとえび。
えび。
えびぃ〜( ^ω^ )ノ
https://youtu.be/5kzNN53bikI
この可愛さを動画でもどうぞ。見ていると時が経つのを忘れてしまいます。
じっとえびを見ていると、もう「結婚相手は人ではなく、えびがいいのかな?」と思えてきます。えびは急に不機嫌になったり、ドタキャンしたり、既読無視したりしません。酒やギャンブルにはまることもなく私たちを癒してくれます。
分かりますでしょうか?真ん中の小さいやつ。そう、赤ちゃんえびです。
子どもえびは米粒より小さく、生命の神秘を感じずにはいられません。
一見同じようなえびでも値段にものすごく差があったりします。その差は980円〜35,000円まで。えび通になるとちがいが分かるようになるそうです。
秘密の粉もここで取引されています。時代は人類補完計画ではなく甲殻類活性化計画です。
秘伝シリーズえびサプリ。「かわいいえびにはサプリを、甲斐性のない旦那には砂糖水でも与えとけ!」という無言のメッセージが読み取れます。
これは侘び草といって手軽に水草が楽しめるものなのだそうです。水槽に配置するだけで素人でも簡単に水草の育成ができます。
店の入り口にある水槽(not for sale)、これを見た瞬間思いました。
こ、これができる、、。ナウシカのこれが、、。
さっそく水槽と共に侘び草ちゃんGet、浮草もおまけしてもらいました。
水槽に水を入れて侘び草を配置してみました。このムード、プライスレス。
下に砂利をしいて、侘び草を浮かせて固定します。イッツ・ア・スモールワールド!
水草ちゃんのおかげで私のラボもナウシカ感がアップしました。今後は飼育が簡単なタニシから初め、メダカと進み、えびちゃんにステップアップしていきたいと思います。
いかがでしたか?厚木のえび聖地、えびやZEAL。お店には海外からもえびを求めてお客さんが来るそうです。えびや水草を見るだけでも行ってみることをおすすめします。
かなりライトだが町田のリサイクル文化センターでもナウシカごっこならできるぞ、多分。