イオンでコロナワクチン接種してきました。

厚木のみなさま、こんにちは。

今回は、8月27日に1回目のコロナワクチンを接種して来ましたので、そちらをレポートさせていただきます。


まずは行く前にしっかりと持ち物を確認します、予診票は忘れずに記入していきましょう。


接種30分前、熱をはかると36.1Cでした。ナイーブな性格なので、この時点でうっすら頭痛がしてきました、接種前ですが、、。


少し緊張しながら、イオンに着きました。インフォメーションには「厚木市・新型コロナウイルスワクチン集団接種会場」の文字が。かつてこれほどイオンで緊張したことがあったでしょうか。パジャマ行き寸前のTシャツでもなんら恥じることはない、そんな場所だったはずだぞ、イオンは。

会場は6階、つい最近まで、でっかい熊のいる家具屋さん、ガレージデコだった場所です。ちなみに意外とみなさん気がついていないのですが、地下1階から3階までがイオンで、4階から上はイオンではないのです。写真を見ると4階から上にイオンのマークがないことがわかると思います。


エスカレーターを上がって行くとそこにはワクチン接種会場の旗が、注射器からワクチンが滴っております。


会場はとても広く、ワンフロア全て接種会場となっていました。ここからしばらく、画像がございませんので、テキストでおつきあい下さい。

案内に沿って進んでゆくと、書類のチェック、本人確認を終えられるようになっています。その間、密にならないように動線や空間が設計されていて、「おおー、これはすごい」と感心してしまいました。

さらに進んで行くと、仕切られた空間がいくつかあります。その中の一つに案内されて入ると、看護師さんがいて、座って待つように言われました。すぐに先生が来て、ワクチンについての説明をして下さいました。同じ説明を何回もしているでしょうに、雑にされることもなく、その話し方から、とてもよい先生だというのがわかりました。「この先生なら任せられる、むしろ私のかかりつけ医になってほしい」と思うくらい好印象でした。

一通り話しが終わると、先生は「ではお願いします」と言い、看護師さんが、ワクチンを打ってくれました。なんとなく先生が打ってくれるものと思ってたので、なんか、ちょっと、フラれた気分です。でもありがとう、先生のおかげで安心して打てました、フラれたけど。とアンニュイな気持ちであっという間に接種完了したのです。


接種が終わると、番号札を渡されます。そして15分ほど椅子に座って様子をみます。


奥にはベッドのようなものがあり、気分が悪くなった人が横になれるのでしょうか。私が待機している間は、ベッドのお世話になる人はいませんでした。時間になると番号が呼ばれ、書類を受け取り帰ることができます。人が座ってた椅子も都度、消毒してくれる人がいました。

入り口から接種まで、5〜6分、その後15分待機して、計20分ぐらいで終わったと思います。あと車で来た人は駐車券もらえるっぽかったです。


帰りにイオンのコージーコーナーでケーキを買いました。

寝る前に熱を測ると36.2Cと、変わりませんでした。副反応は、腕の痛みとだるさがありました。あと喉が乾いて、胃もスッキリしないので炭酸を飲んで過ごしました。だるさと腕の痛みは次の日まで続き、そのうちなくなりました。これは先生が言っていた通りでした。

私はワクチンどころか注射も久しぶりだったので、少々不安もありましたが、厚木市の集団接種会場、経験してみて、素晴らしい仕事だなと思いました。

新型コロナウイルスワクチン接種について(厚木市)
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/korona/vacunacion/19564.html
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/

どらみ発熱、PCR検査をうける。


首都厚木


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